『Good-Melody Records』コメントをご紹介
ハジメロックじゃなくてハジメポップ。
ハジメジャズじゃなくてハジメポップ。
どこから食べてもハジメポップ。
そんな彼のアルバムが発売された。
どこか切なく心に染みるメロディーと、浮き浮きするリズム。
はたまた華麗に転調するメロディー展開。
こんな曲達をスウィートで優しい声が歌い上げる。
そう、これがハジメポップのPop of The Pop.
シンクシンクインテグラル 寺田康彦
(レコーディング・エンジニア/プロデューサー)
英国的なポップロックに特化した、例えば The Zombiesの
Colin Blunstoneみたいな声質をイギリス声という。
そのイギリス声の片鱗を伺わせる Hajimeくんのヴォーカルは
リードシンガーの存在感よりカラフルな楽曲を彩る重要なパーツ、
言わば voice instrumentとして溶け込ませるスタイルを重視。
ほのかな英国風味のコーティングが施された
「まるっと Hajimepopサウンド」
hammer label 森達彦
(エンジニア/プログラマー/プロデューサー)
YMO、細野晴臣、大貫妙子、スピッツなど、エンジニアとして数々のヒット曲や名盤を手掛ける。
スクーデリア・エレクトロをはじめとしたアーティストとしての活動や、自身が主宰するレーベル「Think Sync Records」ではプロデューサーを務める。最近は矢野顕子、テクノボーイズ(「おそ松さん」等)、sasakure UKなど気鋭のアーティストのレコーディングに関わっており、「サウンド&レコーディング・マガジン」での登場回数も多い。
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80年代はシンセ・プログラマーとして、ムーンライダーズやアイドルを中心とした多数のヒット曲に関わり(総数3千曲以上)、90年代に入ると自身のレーベル「hammer label」を設立した。エンジニアとしてラヴ・タンバリンズやカヒミ・カリィなど、現在では「渋谷系」と呼ばれるアーティスト達のレコーディングを手掛け、最近はShinowaのプロデュース、元ラヴ・タンバリンズEllieのソロ・アルバムではミックス・エンジニアを担当している。
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